始まりました!

管理人
09 /10 2016
大阪音楽大学ミュージカル科では、9月5日から9日まで集中講義が行われました。
学生たちは5日間、朝から夕方まで、みっちりレッスンを受講しました。

演技レッスンでは、発声から台詞の表現方法まで、一人一人にビシバシ指導が入ります。


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音取りの後、歌詞の意味を伝えるには、どのように歌えばよいか全員で考えながら進むボーカルレッスン


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ダンスレッスンでは「楽をせず、全身を使って!!」 と先生から檄が飛びます!


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さて、ミュージカル科では年に一回、新作ミュージカルの公演を行っています。
集中講義と同時に、いよいよ、公演へ向けて稽古が始まりました!!
詳細は、随時更新していきますので、お楽しみに!
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Vol.2 ひろがり     松田ひろ子

松田ひろ子
09 /09 2016
夏が終わる。
今朝、空を見上げると鱗雲、秋を感じる。

ブログの立ち上がり1回目の投稿は『発声について』にしようと考えていたけど、気が変わった。。。


先週、素晴らしい体験をした。
我々の仲間、橋本亜美に奨められて、あるコンサートに行った。
『大山咲み(えみ)』
高木正勝さんの音楽。

もちろん、CMや映画に音楽を提供されているので、我々1度は耳にしたことがあると思う。

始まる前から私の期待は高まっていた。

開演し、すーっと一人の男性が暗闇から登場、彼だ!
ピアノの単音と彼の声だけで始まったけど、なんと言って良いかわからない、言葉にできない。
でも、不思議な空気感が漂い、どんどん音が増え、重なっていく。

観客・会場全体に彼らの音が沁み込んでいく。
音が渦巻いたり一本の線になったり。


職業柄、なぜ私たちはこの音楽に呑み込まれているのか、考えてみた。

私たちが持っている感覚、、、平穏、郷愁、繋がり、躍動、、、さまざまな感覚がある。

彼らが感じている“何か”が音となって我々に届き、我々の“何か”に共鳴している。

地面から沸き起こる音、天から降り注ぐ音。
映像や照明効果とあいまって、私の回りを駆け回る。


ひたすら自然な彼から、溢れ出す音楽が広がり・・・広がり・・・広がり・・・会場からはみ出そうとしている。
いや、はみ出していた。

途中、紙芝居やダンス、アイヌ音楽も挟まり、
とにかく、自分自身の疲れた感覚が削ぎ落とされていった。


気がついたら終演となっていた。
時計を見ると2時間半も経ってる!
休憩なしで!

驚きと、興奮の状態で帰路についた。


ふと考えた。
私が今任されているミュージカル音楽も、人間の情感を共感してもらうこと。取り囲んでいる環境や状況を映像として想像させるもののはず。


素晴らしいヒントを頂いたような気がする。

daionmusical

徒然(つれづれ)DAION ミュージカル」へ ようこそ!
大阪音楽大学ミュージカルコースのスタッフ陣が、日常の中で感じた事、考えたこと、新たに発見したことを書き連ねていきます。

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